幕末史研究会

〈2021年以降の幕末史研究会のお知らせです〉年会費ナシ、特別な参加資格ナシ、どなたでも参加していただけます。ぜひお出掛けください。参加申込みはbakumatsushi@gmail.com(eメール)

第295回 幕末史研究会

2021年9月4日(土)  14:00〜(2時間ほどを予定)

講演 桐野作人先生 (作家) 「徳川慶喜薩摩藩大河ドラマ「青天を衝け」に寄せて」

講演内容/徳川慶喜薩摩藩は愛憎相半ばする関係である。慶喜の波瀾に満ちた生涯と深く関わった島津斉彬・同久光・小松帯刀西郷隆盛大久保利通との交流と対決の両面を探る。 会費 2000円(当日払い) 大学生500円 高校生以下無料

講師略歴/きりの・さくじん1954秊鹿児島県生まれ。歴史作家。織豊期や幕末維新史を中心に執筆・講演活動を行う。武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。著書に『孤高の将軍 徳川慶喜』『龍馬暗殺』『薩摩の密偵 桐野利秋』『さつま人国誌』幕末・明治編1~4、『本能事変の首謀者はだれか』、共著に『村田新八』『西郷隆盛という生き方』『愛犬の日本史』など多数。

会場   新宿歴史博物館・講堂

下記eメールに開催日の前日までにお申し込みください 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、席数が限られておりますので必ず事前予約をお願いします

幕末史研究会 eメール bakumatsushi@gmail.com 電話 050-7124-8503

f:id:bakumatsushi:20210928203928j:plain

桐野作人先生



 

第294回 幕末史研究会

小美濃清明会長が療養中、事務局(榎本隆充会長代行)にて企画開催いたします。

2021年7月24日(土) 14:00〜(2時間ほどを予定)
ご挨拶(榎本隆充・榎本武揚曾孫)+講演(植松三十里氏)

講演 植松三十里氏 (作家) 「徳川慶喜の本心を探る」
講演内容/評価が分かれる徳川慶喜だが、本当に「二心殿」だったのか? 渋沢栄一ほどの人物が、忠義を尽くした理由は何か? 細かい史実を拾うことにより、慶喜の目指したものを考える。

講師略歴/静岡市出身。東京女子大学史学科卒。平成15年歴史文学賞、平成21年新田次郎文学賞、同年中山義秀文学賞受賞。最新刊は「徳川最後の将軍 慶喜の本心」集英社文庫。著書多数。 会費 2000円(当日払い)  大学生500円 高校生以下無料

会場  新宿歴史博物館・講堂
JR四谷駅より徒歩約8分 東京都新宿区四谷三栄町12-16 電話03-3359-2131

下記eメールに開催日の前日までにお申し込みください 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、席数が限られておりますので必ず事前予約をお願いします

幕末史研究会 eメールアドレス 

bakumatsushi@gmail.com

電話 050-7124-8503

f:id:bakumatsushi:20210928192303j:plain

植松三十里先生

 

第293回 幕末史研究会

月日 2021年3月27日(土)午後2時から4時

会場 武蔵野商工会館 4階 吉祥寺駅中央口徒歩5分

講師 岩下哲典 氏 (東洋大学教授)

テーマ 「江戸開城談判の舞台裏」の真相

     大久保一翁の書簡から検討してく。

会費 一般 2000円 大学生1000円 高校生以下無料